
激貧DOS/V製作のコツ
使用マシンにも書きましたが、お金を掛けなければ出来ないと言うものではありません私の使っているマシンの基本部分は5万円で出来てしまいました。
それでも、昨今のコンピューターに必要なものはすべて備えています
(今となっては恥ずかしいスペックですね……)
マザーボード ¥7800
CPU ¥ 0
ディスプレイカード ¥4120
CD−ROMドライブ ¥1500
FDD ¥1000
HDD ¥7800
メモリー ¥7000
キーボード/マウス ¥2000
ケース ¥5000
サウンドカード ¥3980
合計 ¥40200
この中でCPUは私の場合は友人が提供してくださったのでただでしたが、この値段ならCPUを購入しても、¥50,000でお釣がくると思いますがいかがでしょう
この後SCSIボード・LANボード・TVキャプチャーボードとメモリーの増設をしていますが、まだ10万には手が届いていません
徹底的に安くするコツ……私の場合
何しろ 私の場合は「動けば、今よりは早い」と言う考えでしたので、秋葉原のDOS/Vショップを
片っ端から覗いて、とにかく値段が安いものにこだわって探しました。
ですから、取扱説明書なんて付いているものはないし、ドライバーだってまともには付いていませんでした。
でもジャンク品ながら「動きますよ」と言うものだけを選びましたけど……。
安く仕上げるコツ……一般的に
- パソコン雑誌に出ている最新最速の物はこのページの趣旨には合いません…あきらめましょうヾ(^^;
- とにかく買う時には一言「まけて」と言う …… 中古の¥1980が(これでも安いが)¥1500になりました
- 国内大手メーカー及びアメリカ製のボード類の時はドライバー類にはこだわらない……雑誌の付録や
インターネットで最新の物が大概手に入ります
- DOS/Vショップの中古・ジャンク品の場合には「返品可能な条件」だけは聞いておく……ジャンク品は基本的に返品不可なのですが、物によってはチェックが出来ないので…と言う場合があるので、聞いてみる
たとえばWIN3.1では動いていたのだが95ではわからない…と言うなら、3.1で動かなかったら返して良い?と か
- あとは、時間の許す限りショップを覗いて回りましょう……お店の人と友達になれれば最高
写真でも入れれば良いのですが、今のところないので文章だけになってしまいましたが、こんな金額でもペンティアムマシンが出来るのをおわかりいただけましたでしょうか?

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